Core Cycle Tune / つながりをたどる

次の状態

その後に何が変わり、次の一日へ何が残ったか。

この視点で見ること

次の状態は、行動や条件の後に起きた体や気分、暮らしの変化です。よい方向も変化なしも、最初に気になったサインと並べます。その状態がまた次の行動の条件になるところに、CCTの循環があります。

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次の状態を分けると

直後の体感だけで終わらせず、夜、翌朝、次の行動まで分けて見ます。

01

その場の体感

休憩後に少し落ち着く、食後に重い、歩いて気分が変わる。

見ること 直後の感覚だけで終わらせない。

02

夕方・夜の状態

疲れ、空腹、気分、息抜きの必要、寝る準備のしやすさ。

見ること 朝の出来事が夜の選択にどう続いたか。

03

翌朝のサイン

起きやすさ、眠気、体の重さ、気分、食欲。

見ること 前日と同じ項目で比べる。

04

できたこと・難しかったこと

仕事、家事、移動、人と会うこと、楽しみへの参加。

見ること 感覚に加え、暮らしへの影響を見る。

05

次の行動の余地

外出しやすいか、食事を用意できるか、休む時間を取れるか。

見ること 状態が翌日の選択肢を広げたか、狭めたか。

06

続く傾向

数日で戻る、週末だけ変わる、徐々に重くなる。

見ること 一日だけの偶然と繰り返しを分ける。

次の状態から、循環を見る

「昨日より少し楽」は観察。「散歩が効いた」は仮説。良い変化があっても、予定や体調など別の条件が同時に動いていないか確かめます。

休めず疲れた夜

疲れで食事の準備が難しくなり、寝る時刻も後ろへ。翌朝の疲れが次の一日を狭めるなら、循環として見る。

昼に短く外へ出た日

夕方の気分だけでなく、疲れ方と夜の過ごし方も比べる。負担が増えたなら調整する。

その後の状態が次の選択肢を変えると、流れが続きます。変化が重なっただけでは原因を断定できません。

自分の暮らしで確かめるなら

  • 最初に見ようと決めたサインがどう変わったか
  • その日・翌朝・数日後を同じ尺度で比べる
  • 行動以外に変わった条件と、次の行動への影響

全部を記録する必要はありません。気になる変化を一つ選び、違う日と比べるところから始めます。

決めつけないために

短い記録だけで効果は証明できません。つらさが続くときは検証を優先せず相談してください。

循環を読むための6つの視点とCCT用語はCCT Lab独自の整理です。診断や原因の特定に使うものではなく、モデル全体の効果や診断精度は検証されていません。研究と限界もご覧ください。

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〈身体反応〉を見ると、同じ出来事の別の面を確かめられます。