CCTの基本モデル
生活条件、身体反応、感情・欲求、行動、生活リズム、次の状態という流れで日々の調子を見ます。
Overview
CCT Labで使う基本の考え方を、まず全体像として整理します。
生活条件、身体反応、感情・欲求、行動、生活リズム、次の状態という流れで日々の調子を見ます。
好循環を乱す要素を不協(ディゾナンス)、流れを整える行動を解決(レゾリューション)として扱います。
困りごとから入り、生活の流れを読み解き、今日できる小さな一手に落とし込みます。
Contents
Basic Model
CCT Labでは、日々の調子をひとつの原因だけで説明せず、次のような循環として見ます。
環境、予定、食事、睡眠時間、仕事量、スマホ時間など、状態の土台になる条件。
眠気、空腹、だるさ、緊張、胃腸の反応、呼吸の浅さなど、身体に出る変化。
食べたい、休みたい、逃げたい、満たされたい、落ち着きたいという感覚。
食べる、歩く、寝る、スマホを見る、先延ばしする、深呼吸するなどの選択。
行動の積み重ねによってできる、睡眠・食事・活動・休養の流れ。
その日の行動が、翌朝のだるさ、食欲、集中力、気分に影響していく。
Dissonance / Resolution
コアサイクルチューン(循環調律)では、生活の好循環を乱す要素を不協(ディゾナンス)、それを整える行動を解決(レゾリューション)として扱います。
Dissonance
生活の循環を乱し、次の乱れにつながっていく要素です。
Resolution
乱れた流れを整え、次の行動を少し軽くするための行動です。
Example
たとえば「夜に食べすぎてしまう」という行動も、意志の弱さだけではなく、生活の流れとして見ることができます。
Keywords
How to Read
夜の食べすぎ、朝のだるさ、食後の眠気、スマホの見すぎなど、今気になっている状態から入ります。
その困りごとが、睡眠・食事・血糖・腸・呼吸・姿勢・情報刺激とどうつながるかを見ます。
今日できる解決(レゾリューション)をひとつ選び、体感や生活の変化を観察します。
Medical Note
CCT Labは、医療機関での診断や治療の代わりになるものではありません。
病気の診断、治療方針、薬の開始・中止・増減、検査結果の判断は、医師や医療専門職の領域です。体調不良が強い場合、症状が長引く場合、急な痛みや息苦しさなどがある場合は、医療機関への相談を優先してください。
CCT Labが扱うのは、医療と日常のあいだにある生活実践です。睡眠を整える、食べ方を見直す、歩く、呼吸を整える、刺激を減らす、記録して振り返る。そうした日々の小さな行動を、生活の循環として考えます。
Next Step
コアサイクルチューン(循環調律)の考え方を、日々の困りごとに当てはめながら読める記事をまとめています。